二番目の子の引越しはほぼ二日で終えることができてよかった。
三日目の午後に帰る予定だったけれど、
午前十時には私も新部屋を出ることになった。
上の子が新学期の貴重な二日を取って一緒に引越しを手伝いに
来てくれて本当に楽しく助かったのだけれど
日曜の午前早くには
今専心していることに向けて
自分のテリトリーに戻る事になったので
私も一緒にそこを経つことに決めた。
遅い午後の新幹線の時間まで数時間くらいが空いて
どうしようか、と思っていたら
特別に約束をしたわけではないのに、
会いたかった友達と会えることになって
このタイミングにうなるくらい嬉しかった。
ブログとかでも私も大雑把な予定などを書いている時もあるからなのだと思うけれど
その人なりにそういうものをみたりしていろいろ思っていてくれるのでしょうね、と思う。
なんか察知してくれる感覚っていうか
そういう微妙なことを感じてくれるのは偶然ばかりではないように
いつも思う。
そんな心遣いがありがたくて
そして、会ってお話をしてみるとなんていうか
元気になる。
短い時間だったけれど
私は随分とおしゃべりでいたように思います。
あっという間にくる別れのあとにもらったメールに気がついた。
「次にあった時は三時間くらいしゃべり倒しましょうね~」
そうだ、しゃべり倒したい!
たまにしゃべり倒したいんだった。
そう言ってくれてありがとう。
その新幹線までの数時間は
心潤うサプライズな素敵な三人の友との時間でした。
楽しかったです。